今回ご紹介するのは、バイオテックの比較的新しい育毛商品「スカルプアクセルエッセンス」です。
私がこの商品を使い始めたのは、ある時期から突然サロンのコース提案に組み込まれるようになったことがきっかけでした。それまで使っていた発毛剤とは異なるボトルデザインと、スプレータイプという新鮮な仕様に、最初は少し興味を持ったのを覚えています。
💡 スカルプアクセルエッセンスとは?
🔗 公式商品ページはこちら
バイオテックのスカルプアクセルエッセンスは、発毛環境を整えることを目的とした薬用育毛剤で、特徴的なのはそのスプレータイプの仕様です。バイオテックの商品としては珍しいタイプで、ボトルもスリムでスタイリッシュな印象。
商品ページによると、以下のような特徴があります:
✅ 特徴と成分(公式情報より)
- 有効成分:センブリエキス、グリチルリチン酸2K、パントテニルエチルエーテル
- 清涼感のある使用感
- 頭皮の血行促進、抗炎症作用、細胞活性化の3つの方向からアプローチ
- スプレータイプで頭皮全体に均一に塗布しやすい
🧴 使用時の印象と効果は…?
正直なところ、この商品についてはあまり強い印象が残っていません。
というのも、スカルプエッセンスのように「刺激がある」などの体感が少なく、使っていて特別な変化を感じることがなかったからです。
また、スカルプアクセルエッセンスはボトルが小さいわりに価格が高めで、私の中では「コスパ的に微妙」という印象が残っています。
※もちろん、あくまで私個人の感覚であり、人によって効果の出方には差があると思います。
🔄 他の商品との違いと使用方法
この商品は、基本的には他の発毛剤と併用する形で使われていました。たとえばですが、
- 洗髪後にタオルドライ
- スカルプエッセンスを利用し、軽くマッサージして浸透させる
- β(ベータ)を利用し、軽くマッサージして浸透させる
- 最後に今回のスカルプアクセルエッセンスを利用し、軽くマッサージして浸透させる
という流れで使っていました。
スカルプアクセルエッセンスはスプレータイプのため、つけたい場所を特定してスプレーするといった感じです。ただ、残りが少なくなると、うまくスプレーが液を拾ってくれず利用できないといったこともあり、容器上の欠陥はあったような気がします。
しかし、「これを使ったことで明らかに髪が増えた」「抜け毛が減った」などの目に見える効果は個人的には感じられませんでした。
💸 高額だからこそ期待してしまう
スカルプアクセルエッセンスは、価格帯としてはバイオテック商品の中でも高めの部類に入ると感じます。
そのため、自然と「この価格ならきっと効果もあるはず」という期待が膨らみます。しかし、私にとってはその期待に見合うほどの体感がなかったことが、印象が薄い原因のひとつです。
ただし、
「効果がない」のではなく、「体感しにくい」 という方が正確かもしれません。特に刺激が少ない、無香料、さらっとした使用感という特徴は、敏感肌の方や女性には向いている可能性もあります。
❓ なぜスプレータイプなのか?
バイオテックの商品では少数派の「スプレータイプ」ですが、使っていて思ったのは、
- 1回の使用量が一定になりやすい(プッシュ式)
- 手が汚れにくいので朝でも使いやすい
といった利便性の高さがありました。ただ、なぜこの商品だけスプレータイプなのかはいまだに謎です。
✍️ まとめ|万人向けだが、印象はやや薄め
スカルプアクセルエッセンスは、
- 刺激が少なく、さらっとした使用感
- スプレータイプで使いやすい
- 他の発毛剤と併用しやすい設計
という点では、非常に使いやすく、日常ケアに取り入れやすいアイテムだと思いますが、しかし私にとっては「高価格なのに、あまり印象に残る効果を感じなかった」 という理由から、あまり強い思い出がない商品でもあります。
※この記事は個人の体験に基づいた感想です。すべての方に同じ効果があるとは限りませんので、詳細は公式サイトをご確認ください。
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